
使用する予定がない普通預金のお金を50万円だけ定期預金にしましたが、書き換えが必要なタイプにしたことで満期が過ぎてもしばらく放置していました。仕事が忙しかったり、手続きが面倒になったりしたことが放置をした理由ですが、定期預金は満期が過ぎてからは普通預金の金利になってしまうため、もったいないです。
そんな時、興味を持ったのは書き換えの手続きが不要な自動更新タイプの定期預金です。関連リンク>>定期預金金利ランキングnet|定期預金おすすめ
書き換えが必要な定期預金を作成する
給料が振り込まれる銀行の普通預金口座の残高が少しずつ増えていました。そのまま放置しても金利によって利息は付きますが、せっかくなら少しでも多く付いた方がお得です。そのため、思い切って50万円で定期預金を作成しました。
期間は1年で満期になった際は普通預金口座に入金したり、新たに定期預金を作成したりなど書き換えの手続が必要なタイプを選びました。
書き換えの手続きが面倒に感じる
自動更新タイプもありましたが、使用する場合があるのであえて書き換えが必要なタイプを選びました。しかし、1年後に満期が訪れた際は仕事が忙しく、平日に休みが取れない状況が続いてしまい、銀行の窓口に行けない日々が続きました。
運良く平日に休みが取れた時でも面倒になり、結局は半年間にわたって一切手続きをしなかったです。
自動更新タイプの定期預金に興味を持つ
放置していた満期が到来している定期預金を手続きすることにしたのは、購入する車の頭金が必要になったからです。50万円分の定期預金を解約し、30万円を車の頭金に充てました。残りの20万円で新たに定期預金を作成することにしましたが、書き換えが必要なタイプになってしまうとまた放置する気がします。
そこで、興味を持ったのは自動更新タイプの定期預金です。自動更新で書き換えの手続きは不要なうえ、同じ条件で新たに契約できます。
銀行で自動更新の定期預金を作成する

銀行の窓口にて自動更新タイプの定期預金を期間は1年で作成した結果、解約しない限り手続きは不要なのでとても助かっています。平日に休みが取れなくても問題ないですし、手続きのために時間を費やす必要がない点には満足しています。
忙しい人ほど自動更新は便利
自動更新タイプの定期預金は仕事や勉強、家事などで忙しく過ごしている人ほど便利です。ただ、条件を変更したいなら書き換えの手続きが必要になるため、窓口に訪れる必要があります。
たとえば、期間や利息の扱いを変更したいなら窓口で手続きをしなければなりませんが、同条件で良いなら何もする必要はないです。書き換えするタイプでも放置できるものの、普通預金の金利になってしまうので、発生する利息の金額を考えると自動更新タイプの方が定期預金で運用できることからお得です。